「二条城プロジェクションマッピング」がパチンコ演出にしか見えない件
引っ越しで多忙なため、更新が滞りがちな今日この頃です。
先日、ようやく新居の下見を終え、
少しだけでも京都を観光してみようと思い、
かの有名な「二条城」に行ってみました。
時刻は18:30。辺りは暗く、もうすっかり夜でした。
「入場料」ならぬ「入城料」を支払い、進んでいくと、
最近話題の
がやってました。
建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出すアレです。
どんなものかと思い、見てみたのですが
完全にパチンコの演出にしか見えない・・・
映像で見ると、より一層わかりやすいと思います。
そう見えてしまう僕が下品なのかもしれませんが、
正直、安っぽすぎる演出だと思います。
かといって、アトラクションとしておもしろいかというと、
ただ映像を映しているだけなので微妙・・・
これで門がパカーンと開いて花火が打ちあがって
「BIG BONUS!!」なんて演出までいったら
いっそ清々しくて笑えるんですが、全体的に滑ってる感じがありました。
以上、伝統の安売りに対して疑問を感じざるを得ない二条城でした。