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ばななぼーと

レンタル&中古VHSとネットラジオを愛するゆとり社会人のブログ

京都国際漫画ミュージアムのイベントで『クッキングパパ』うえやまとち先生に会ってきた!

ずっと前から行きたいと思っていた

「京都国際漫画ミュージアム(通称えむえむ)」に行ってきました。

www.kyotomm.jp

 

マンガ学部があることで知られる京都精華大学京都市の共同運営による

漫画ミュージアムで、2006年11月に小学校の跡地を利用してオープンしました。

 

以前このブログでも紹介した秋田県の「増田まんが美術館」は

「原画」に強いことがウリでした。

 

yazibee.hatenablog.com

 

しかし、こちらの「えむえむ」の強みは何と言っても「読める」こと!

開架蔵書数が5万冊あり、完全にチェーンのマンガ喫茶を殺しにかかってます。

 

そして、オリジナルイラストも多いです。

有名漫画家が書いた舞妓のイラストが100点飾られています。

 

なかでも、やなせたかし先生のイラストが秀逸。

本当に、アンパンマンが何の脈絡もなく舞妓の格好をしている

シュールすぎる絵が飾られてるので要チェック!

 

そして、今回足を運ぶきっかけとなったのは・・・

 

クッキングパパ』の作者である

うえやまとち先生の

料理&サイン会イベントが

あったからなのです!

 

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クッキングパパ』といえば、

モーニング誌で連載されている人気料理マンガ。

今年、連載開始30周年を迎えるほどの長寿漫画で、

単行本は現在、131巻まで発売されていおり、

こち亀、ゴルゴに次ぐ巻数となっています。

 

今回のイベントは、うえやま先生のトークと料理を楽しみながら、

五感を駆使して漫画を読むというものでした。作るのは、

 

単行本22巻「おにぎらず」

   39巻「ジャーマン・オムレツ・ライス」

   72巻「春の香りのみそ汁」

 

の三本立て!

 

近年、クックパッドなどで「おにぎらず」が

再評価されつつあるということもあり、

朝、開館1時間前に着いたのに、

整理券No.は15でした。

cookpad.com

 

サイン会以外は撮影禁止だったので、

画像はありませんが、

試食した料理はどれも美味しかったです。

 

 

左右のスクリーンには先生の手元と漫画が映し出され、

うえやま先生が料理をしながら、司会者の方がマンガを朗読。

「ジュワ・・・」という卵の焼け音や、

煮干しのダシの香りまで漂ってきて、

新たな読書体験の可能性を感じました。

 

うえやま先生のトーク内容は、あんまり書きすぎるとアレなので、

差し支えない程度にまとめると。

 

クッキングパパはネームよりも先にレシピ

・まこと君の就職先は未定

・真の「日常系マンガ」を志向している。

・今回のメニューのテーマは「朝ごはん」なのに、

 うえやま先生は朝はコーヒーしか飲まない。

 

そんな感じでした。

あと、読者の方からのお便りはけっこう参考にしているらしいです。

 

そしてサイン会!

 

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記念撮影までしていただき、感激!

 

あと、なんとなくですが、

うえやま先生はカール・マルクスに似てる気がしました。

 

そんな休日。