初めてZineを作成してみての感想
先週9月9日(日)、文学フリマ大阪に参加してきました。
参加作品は以前に告知させていただいたように
趣味のVHS屋めぐりについて書いたzineです。
#文学フリマ大阪 にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!おかげさまで多くの方にZineを手にとっていただくことができました。
— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年9月9日
引き続きビデオ屋巡り活動は続けていきますので少しでも楽しんでいただけると幸いです!そして、引き続き情報提供もお待ちしております! pic.twitter.com/AXzTUQ634m
お客さんとして参加したことはあったのですが、
出店する側は初めてだったので、色々と勉強になりました。
普段、冴えない会社員をやっている身としては、
自分が手作りしたものが、人の手に渡る楽しさを
久々に思い出したような気がしました。
おかげさまでボチボチやってます。#文学フリマ大阪 I-22 ひやそのほかの です。 pic.twitter.com/Jo7KRGb89g
— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年9月9日
今回、「Zine」という個人の趣味で作る雑誌形態でやってみて思ったことが
いくつかあるのですが、つらつらと箇条書きにすると・・・
① 完成形があるように思っていると進まなくなる。
② 頭の中に無いものは文章にできない。
③ 何の本か一目でわかる方がいい。
④ 自分の目の行き届く文章量を心掛ける。
⑤ 文章を寝かせておく期間は必ず必要。
以上です。
とりあえず、ひとつ形になったので、
今後は今回の経験を基にして工夫を少しずつ増やせたらと思います。
ブースへお越しいただいた皆様、
そして、各種SNSで情報を拡散してくださった皆様、
本当にありがとうございました!
次回はもしかすると2月の広島文フリ・・・?
(おそらく)
あと、もしかすると高松市内で委託できるかもしれません。
その際はまたあらためてTwitterで告知させていただきます。