リビング新聞高松に取材していただきました。あと、11月23日(祝)にポリ裏ブックバザール(高松市田町)に出ます。
Twitterでは少し前に書きましたが、
リビング新聞高松に取材してもらいました。
リビング新聞とは、各家庭にポスティングで配布される
フリー新聞で、全国各地で展開しています。
もともとはフジサンケイグループだったそうですが、
今はライザップが親会社だそうです。
リビング新聞高松に取材していただきました!ステキなファミリーやオフィスレディの皆さま向けの新聞に何故ビデオ屋を巡ってる怪人が!?という感じは拭えませんが、よかったらチェックしてみてください! pic.twitter.com/xVfZ7wg46k
— ヤジベエ (@yazibeeee) November 1, 2018
「本を出す夢、かなえました!」という特集の一部として、
『ばななぼーとzine』の作者ということでご紹介いただきました。
主に主婦やオフィスレディを読者層として想定している新聞なので、
まさか取材されることになるとは思いもよりませんでした。
みなさんに読んでいただけたようで何よりです。
特集内容的に念願の夢を叶えた感じになっていましたが、
自分で書いて自分で製本して自分で売っているので、
どちらかというと頑張るべきなのは、
これから継続的に書きつつ、広めていくことだと思うので、
これに奢らず精進していきたいと思います。
そんなわけで告知なのですが、
今度の祝日、11月23日に高松市の田町商店街の
交番の裏、通称「ポリ裏」で行われる古本市イベント
「ポリ裏ブックバザール」に出店します!!
今回は素人古本屋をやるのですが、
そこでZINEも並べさせていただこうかと考えています。
ちなみに屋号ですが
「ぎばさ書房」
という名前に決めました。
「ぎばさ」とは僕の故郷、秋田県で良くとれる海藻です。
ねばねばしています。
ちょっと前に「あかもく」という名前で
スーパーフードとしてちょっとしたブームになっていました。
「ばななぼーと」の時もそうでしたが、
最近は何かに名前を付ける時、あんまり考えないで、
自分が好きな秋田ローカルの食べ物からもらったりしています。
そんなわけで11月23日(祝)、
高松市田町のポリ裏で「ぎばさ書房」の店主として
皆様をお待ちしております。
当日はビブリオバトルにも出る予定です。