ばななぼーと

レンタル&中古VHSとネットラジオを愛するゆとり社会人のブログ

県警のホームページに見る田舎と都会のデザイン格差

本当に不謹慎であるものの、昔、興味本位で「行旅死亡人」という警察が発表している身元不明者のページを小まめに見ていたことがあった。

 

発表は各県の県警のホームページで行われており、遺留品や現場の状況などが公開されている。自分も身元がわからない状態で亡くなったらこんな風に発表されるのだろうかと考えたりしていた。

 

そんなよくわからない趣味を続けているうちに、あることに気づいた。

 

それは、今回の表題にも掲げたように、田舎と都会の県警のホームページにおけるデザイン格差である。

 

まずは、僕の故郷である秋田の県警のホームページのトップを、見ていただこう。

 

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なんというか、ある種のタイムカプセルのようなホームページデザインである。

おそらく、専門の担当者も代々引き継いでなんとなく、形式を変えないでここまでやってきたのだろう。

 

田舎っぽさっていうのは気づかないうちにこういうとこに現れてくるんだろうなぁなんて思いながら、ふと気になり、隣県である山形県警のホームページを見てみると…

 

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うーん。

互角?

 

それなら、東北一の都、仙台率いる宮城はどうか!?

 

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………ダサい

 

ちなみに青森、岩手、福島は次のとおり

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青森と福島は多少頑張ってはいるが、それでもまだパッとしない印象がある。

 

これは東北だからなのか?

 

気になって関東のいくつかの県警のホームページを見てみたが…

 

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群馬はちょっとおしゃれ。

というか、これまでの東北のに比べるとかなりおしゃなのかもしれない。

 

群馬でこれだけということは他ではどうだろうか。

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埼玉はスマホ対応している。

 

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神奈川県警もなかなか

 

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山梨も神奈川に通づるデザイン

 

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そして警視庁。

 

うーん。見やすい。

 

こういうところに気を使える余裕が無いのが田舎だよなぁと思ったり。

 

というか、東北と関東でここまで顕著に差が出るとは思っていなかった。

(あくまで個人の感想ですが)

 

そんな今日この頃。

無理やりスマホから更新してみました。

1000字くらいならいけますね。

 

 

イギリスのレンタルビデオ屋は絶滅したのか?

先日、イギリス・ロンドンへ行ってきました。

 

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大英博物館やらウエストミンスターアビーやら

めちゃくちゃ楽しんで色々と見てきたのですが、

一つ、気になっていたことがありました。

 

それは・・・

 

イギリスにもレンタルビデオという文化があるのか?

 

ということです。

 

映画オタクではなくレンタルビデオ屋オタクという

屈折した趣味を持つ私としては、

どこか街中でビデオ屋を見かけたら絶対に入ろうと

心に決めていたのですが、

(あくまでついでというあたり、たいした意思の強さではないですが…)

 

結果から先に言うと、

4泊6日の滞在で一軒も見かけませんでした。

 

古本屋はいくつかあって、その中で

日本のようにVHSやDVDの取り扱いもあったのですが、

レンタルという形態では一切見かけませんでした。

 

日本でもこの分野は縮小気味ですが、

イギリスはさらにすごいスピードでそれが進んだのか?

もしくは、そもそもそんな文化は無かったのか?

気になった私は、さっそく

(帰国後に、インターネットで 笑)調べて見ました!

 

まず、第一に

かつてはイギリスにも

レンタルビデオという文化はあったようです。

 

「かつては」と書いたように、

今はほとんど絶滅状態にあるようです。

 

日本にもかつてあった「ブロックバスター」という

アメリカ系のチェーンがイギリスではメインとなっていたようでしたが、

ストリーミング配信の登場により、衰退していたところに、

本国のブロックバスターの倒産がトドメとなったようです。

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blog.goo.ne.jp

 

ちなみにかつて日本にあったブロックバスターは

あの日本マクドナルド日本トイザらスフランチャイズとして

法人化した藤田田によるものだったそうです。

 

ブロックバスター (企業) - Wikipedia

 

末期(2009年頃)には、レンタルDVD自販機なども出ていたようです。

www.independent.co.uk

 

そういえば、日本でももう少し後ぐらいに、

都内でGEOのレンタル自販機が

駅の中に設置されていたような記憶があります。

世界的な流れだったのかもしれませんが、

結局、一瞬で無くなった文化でしたね。

 

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そして、現在ですが、日本でいうところの

TSUTAYA DISCUSのような

郵送のレンタルサービスがまだ残っているようです。

 

DVD Rental Online - Rent DVD & Blu-Ray Movies Online at Cinema Paradiso

 

日本の映画も取り扱っているようですが、

アニメや黒澤映画といった有名どころぐらいのようです。

 

あとは、図書館でのレンタルもあるようです。

blog.livedoor.jp

 

日本と異なるのは有料という点。

しかし、料金設定としてはかなり安いようで、

許諾料分ぐらいであることに加え、

学生・高齢者は無料のようです。

 

そんなわけで、たぶん、

絶滅したと思われるイギリスのレンタルビデオ屋文化ですが、

あくまで私の調べた限りの話なので、

もし、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、

TwitterのDMなどで情報を送っていただけると幸いです。

 

日本もいずれこうなるのか、

もしくは、ガラパゴスな変化を遂げるのか。

う~ん。どうなるんでしょう・・・?

京都VHS旅 最終章 「ビデオ1 洛西店」

先日、平日休みの日に一人、やることもなかったので

今話題の「この世界の片隅に」を見に行こうと思ったのですが、

やっている映画館が職場の近くor遠方のイオンシネマという

なかなかに悩む二択を突き付けられ、結局、

遠方ですが桂川イオンシネマに見に行くことにしました。

 

映画は15:30から、しかし、思い立ったのは11:00。

桂川は家からはそれほど遠いというわけではないですが、

電車の乗り換え的に微妙な位置にあることがネックでした。

しかし、頑張れば自転車で行けなくもない距離(9km)だったことに加え、

これまで、車でなければ行きづらいと思い、行くのを後回しにしていた

「ビデオ1」の洛西店にも立ち寄れそうだったので、

思い切って自転車で行くことにしました。

 

(※「ビデオ1」は過去にもこのブログで何度か言及している、京都で

未だにVHSの取り扱いがあるレンタルチェーン。詳しくは以下の記事を参照。)

 

yazibee.hatenablog.com

yazibee.hatenablog.com

yazibee.hatenablog.com

 

そして、いざ、自転車でビデオワン洛西店まで行こうとしたのですが、

距離にしてみればそんなにたいしたことはないのですが、

桂川を超えたあたりからこれがまたキツい坂の連続!

へとへとになりながらも、ようやく店舗が見えてきました。

  

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1階が駐車場になっているように、

やはりここは車で来ることを前提にしている店舗のように思いました。

 

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「旧作14泊15日108円」!

レンタルビデオデフレもここまで来たかという感じですが、

それだけ長期間貸し出しても回るぐらい

在庫には自信があるのだろうと思い期待が高まりました。

 

早速入店

 

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入店すると、1階(建物的には2階)にアニメ・特撮コーナーがあり、

さっそくVHSを発見しました。

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特撮のVHSはところどころ巻抜けのものがありましたが、

なかなかの品ぞろえでした。

元祖海外(編集)版のゴジラこと『怪獣王ゴジラ』や

オムニバスビデオの『怪獣グラフィティー』などちょっと面白いものも。

アニメはSFが充実。『ギャラガ』ってゲームだけじゃなく

映画があったんですね。1990年生まれの私みたいな人間は、

こういう80年代末期のものが一番知らなかったりします。

 

1階はアニメ・特撮のほかに、他のビデオ1には無かった

コミックのレンタルがありました。

これもなかなかの品ぞろえで、

京都市内で言えば、河原町や西院のTSUTAYAよりも

品ぞろえはいいと思いました。

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そして上の階へ

 

 

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邦画はこれでもかと言わんばかりに

カルトムービーが並んでいました。

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松竹とNHKエンタープライズによる

1988年の人形劇西遊記

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千葉真一にバトンタッチする前の七色仮面

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宇宙刑事ギャバンが出る予定だったが

結局出なくなった映画『大予言 復活の巨神』

坂上忍が若いです。

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まったく知りませんが、とりあえず実相寺監督なので

気になります。

 

邦画で唯一 残念だったのが、

 ホラーがそんなに残っていなかったことです。

しかし、洋画はばっちりありました。

 

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これぞビデオ1!

 

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その中でも気になったのがこちら

ミル・マスカラスのゴング2(1981)』

ルチャ仲間と共に人工知能ミイラと戦う映画だそうです。

1が置いてないので余計に気になります。

 

あとは、アジアンホラーもそこそこありました。

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『幼女丸焼き事件』は何かの本で見た記憶があり、

あぁ、本当にあったんだなこのビデオと感心しました。

 

 

この洛西店は非常に在庫が充実しており、

まさにラスボス感がありました。

紹介しているとキリがなさそうなので、

最後に個人的に気になったものをいくつか駆け足で・・・

 

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昔好きだったドラマ

『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』

たしか僕が小学1年生の頃の冬ドラマだったので1998年1月の作品かと。

近所のお姉さんに見ていないことを馬鹿にされ、

見てみたら面白かったので素直に見続けた記憶があります。

脚本は岡田惠和。その後に『ちゅらさん』や『銭ゲバ』にはまったのは

これの影響があったのかなと。

 

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1992年TBS系列で放映された

カトちゃんケンちゃん司会のバラエティ

「カトケンバスターズ」のVHS。

なんか、こういうVHSこそ

今ではほとんど残ってないんじゃないかなぁと感じました。

 

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実写版『妻をめとらば』

漫画も全く世代ではないのですが、

実家にあったので読んだことはあります。

これも実写版があったんですね。

 

 

そんな感じです。

かれこれ1時間半ぐらい店内をうろうろしている

完全な不審者でしたが、十二分に楽しませていただきました。

これでおそらく、VHSがあると思われる京都のレンタルビデオ屋は

だいたい行ったように思いますが、もし、情報をお持ちの方が

いらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

 

ビデオワン洛西店

〒610-1104 京都府京都市西京区大枝中山町2−94

 

 

 

そして、その足で本来の目的だった桂川イオンシネマ

ビデオ1までの道中の坂道でえらい苦労しましたが、

イオンへの道はさながらジェットコースターと言わんばかりの

下り坂で竹林の中を突き抜けてあっという間につきました。

 

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この世界の片隅に』もよかったです。

そんな休日。

新年、たけやバナナボート3種食べ比べ    ~秋田のローカルパン~

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

数日前より、故郷の秋田県に帰省しており、

ひたすらに寒さを感じています。

 

そんな中、スーパーでこのブログの名前の元にもなっている

秋田県のローカルパン、たけやの「バナナボート」を

久しぶりに購入しました。

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上の2種類は定番なのですが、

「とちおとめいちごジャム」味は初めて見ました。

 

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せっかくなので、3種食べ比べ。

(クリームがクラッシュしてしまいました)

さすがに一人では多いので切り分けて

家族にむりやり振舞うことに。

 

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あいかわらず美味しかったですが、

やっぱり一番は定番のクリームだと思いました。

ジャムが入るとバナナとクリームとジャムの三つ巴で

少し味の印象が散らかってしまうなぁと。

 

そんななか、たけやのホームページを確認したところ、

「フルーツボート」という新商品の情報が!

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takeyapan.co.jp

 

さっそくスーパーで探してみましたが、

どうも、実家の近辺ではまだ店頭には並んでいないようでした。

京都に帰るまでになんとか見つけてみたいものです。

 

 

いつにもましてオチの無い記事ですが、

新年のあいさつにかこつけたものなので、

こんな感じで。

 

今年の目標は「何かで賞をもらう」ということに定めて、

とりあえず多方面の公募にいろいろと送り付けてみたいと思います。

C91 ほっちゃんファン向け同人誌に寄稿させていただきました。

表題の通り、堀江由衣さんのファンサークル「ノラ猫同盟」さんに

お声がけいただき、過去のブログ記事の加筆修正版を

誌面に掲載していただくこととなりました。

 

ノラ猫同盟さん

www3.plala.or.jp

12/30(金)東地区
“R”ブロック-54b
「ノラ猫同盟」

http://www3.plala.or.jp/jrahs/nora/images/book/vol35.jpg

 堀江由衣ファンブックVol35」
キラキラみつばちを
めぐった冒険

 

ちなみに寄稿したのは↓の改訂版です。

yazibee.hatenablog.com

 

実は、私自身読者でもあったので、

まさかお声がけいただくことになるとは思ってもいませんでした。

 

非常に残念ながら、今年はコミケ会場に行けそうにないので、

私自身、後日お送りいただいて確認することになると思いますが、

もし、行かれる方がいらっしゃいましたら是非是非どうぞ。

 

ブログって書いてみるもんですね・・

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

 

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

自分の日常をアウトプットする場が欲しいと思っていたところに、

いつも聞いているネットラジオBS@もてもてラジ袋」の

パーソナリティのお二人を皮切りに「もてらじ村民」ブログが

流行っていたので始めました。

moteradi.com

2.ブログ名の由来を教えて!

特にアイデアが浮かばなかったので

故郷秋田の銘菓の中でも好きなたけや製パンの

「バナナボート」から拝借しました。

yazibee.hatenablog.com

 

3.自分のブログで一番オススメの記事

 個人的にはフェイバリットですが、

初期の記事なので思ったより伸びなかったのが↓

yazibee.hatenablog.com

続編もあります。

yazibee.hatenablog.com

 

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

なによりも書きやすいのがいいです。

今までいくつかブログサービスを使ってきましたが、

一番感覚的に書けるので、さぼりつつも、

思いついたときにサクッと書けるのが好きです。 

 

5.はてなブログに一言

お世話になっております。

もう少し更新頑張ります。

 

 

長年憧れていた堀江由衣さんのサイン会に行った話

今回のエントリはオタクのオタクによる長文です。
ご承知おきください。

 

先日、声優の堀江由衣さんの大阪でのサイン会が当たりました!!!

 

『キラキラみつばちをめぐる冒険②』というフォトエッセイ集の
発売記念の企画に、ダメ元で応募したところ、
まさかまさかの当選となりました。

 

堀江由衣 キラキラみつばちをめぐる冒険2: #71~#125

堀江由衣 キラキラみつばちをめぐる冒険2: #71~#125

 

 

 

齢26歳の私ですが、堀江由衣さんことほっちゃん
自分が小学生の頃に見ていた『ラブひな』のメインヒロイン
成瀬川なるを演じていた頃にその存在を知り、
気づけばラジオを聴いたりCDを買ったり、
ついにはライブにも行くようになり、15年近くファンとして追い続けてきました。
(敬愛の念を込めてここからは愛称で書かせていただきます。)

 

もはや声優やアイドルという枠を超えて、
一人の人間として、尊敬している存在で、
まさかそんな人と近い距離で会える機会に
恵まれるとは、想像していませんでした。

 

私はほっちゃんを通じて、
これまで、様々な人との縁を気づくことができました。
(実は、今年の4月に結婚したのですが、妻もほっちゃんファンです。)

そのお礼も伝えたいなと思いながら、
他にも、限られた時間の中で何を話そうか、
考えれば考えるほどドツボにはまりそうでしたが、
とにかく、この貴重な機会を大切にしようと心に決めました。

 

サイン会は10月9日でしたが、その前日8日に、
ファンクラブイベント「黒ネコ小会議」があり、
運よく前日のイベントも夕方からの2部に当選しました。

そこでも比較的良い席で観覧することができたので、
それだけでも十分幸運だったのですが、
意識は翌日のサイン会に向いており、
気合十分のうちにその日を迎えました。

 

当日、サインを書いてもらう用に
保存用のエッセイ集をもう1冊購入し、
万全を期して会場である大阪の某所へ向かいました。

 

会場がシークレットなために会場入り口付近で
同じく参加者と思わしき人がちらほら見られ、
集合時間になると係りの人の案内で移動と列形成となりました。

 

地下に降り、待合室のような部屋に通されたのですが、

なんかめちゃくちゃ就職の面接会場みたい!?

 

 

しかも、サイン会は公開ブースではなく、
一人一人個室に呼ばれ、

サインしてもらうというスタイル!?

 

な、なんて緊張を煽るスタイルなんだ・・・
そう思いながら、順番を待ちつつ、
会場で流れるライブDVDの映像を眺めていました。

 

他の人の様子を眺めていると、
お土産や手紙を持ってきている方もおり、
自分も口下手なのだから用意してくれば
よかったかなぁなんて思いながら、気づくと順番はもう目の前

 

案内されるがままに扉の前へ。

 

この扉の向こうにはほっちゃんが・・・

 

(”^ω^)・・・

 

 

と、思っているうちに、
気付いた時には扉の外へと出ていました。

 

そう・・・

 

緊張しすぎてあっという間に終わっていたのです!!!!

 

いい年して、まさかあんなに緊張することがあるとは・・・


というか、頭の中で考えていたことなんてほとんど言えずに、
あっという間に終わってしまいました・・・

 

しかし、僅かな時間ではありましたが、
直接お話しすることができました。

 

■グッズTについて
 前日のイベントのグッズTを着ていったので、
 入ってすぐに「昨日来てくれたんですね~」とほっちゃんから
 話しかけてもらい、グッズTの話へ。


■昨日のイベントについて
 けっこう観客にもあてていくスタイルのイベントだったので
 「参加しているだけでも緊張しました」と伝えると、
 ほっちゃんは笑っていました。

■次の2月のファンイベについて
 意見を参考にできるかはわからないけれども、
またお客さんとの距離が近いイベントにしたいとのことだったので、
「また行きます!」とお伝え。

 

そんなかんじのやりとりをしているものの1分程度、
あっというまにサインを書き終え、ターンエンドとなりました。
しかし、最後の最後に

 

「いつも堀江さんのご活躍に元気をいただいています。
これからも応援していますので、頑張ってください!!!」

 

と伝えることができました。

 

いろいろと頭の中で考えていたことは伝えられませんでしたが、

 

一番言いたかったことが最後に言えたのが救いでした。

ほっちゃんも笑顔で「ありがとうございます!」と応えてくださりました。

そんな感じでサイン部屋を後にしたのでした。

 

あまりにあっという間の出来事でしたが、
直接、自分の言葉で会話ができたことは本当にいい思い出になりました。

 

そんなかんじの、まとまりのない話になりましたが、

とにかく、これからもほっちゃんを応援していきたいと思います!

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